中小企業向け融資のQ&A - 創業融資の窓口®

FAQ

よくある質問をまとめました。
創業融資のご相談前にご覧下さい。

日本政策金融公庫の融資審査は厳しいですか?

日本政策金融公庫の審査は審査通過率が50%前後となり、簡単なものではありません。

しかし、創業融資を伴走支援を行なっている専門家であれば、独自の金融ネットワークやノウハウを持っているため、高い融資率を見込めます。

創業融資の窓口は、融資実行率93%以上を誇ります。

日本政策金融公庫を含めたあらゆる金融機関で融資を断られたとしても諦める必要はありません。

ぜひお気軽にご相談ください。

日本政策金融公庫の返済期間はどれくらいですか?

日本政策金融公庫で融資を受けた場合、運転資金は5年以内(特に必要な場合7年以内:うち据置期間1年以内)、設備資金は0年以内 (うち据置期間2年以内)となります。

利率(年)は、基準利率となりますが、返済期間または担保の有無によって、異なる利率が適用されます。

日本政策金融公庫で受けた融資は返済しなくもいいのですか?返済しないとどうなりますか?

日本政策金融公庫で融資を受けた場合、必ず返済義務が発生します。

返済不要の融資に近い制度が助成金や補助金となります。
事業継続が難しい場合の補助金制度もあるため、運転資金が厳しい場合は相談してみましょう。

保証人(小規模事業者の場合、創業者が多い)に返済できない場合は裁判所を通じて強制執行を受ける可能性があります。 

※現在では連帯保証人付けなくすることも可能です。

それでも返済できない場合、自己破産となります。

日本政策金融公庫と銀行、どちらで融資を受けた方がいいですか?

融資を受ける際の状況にもよります。

日本政策金融公庫は主に中小企業や個人などの経済的な課題の解決が優先するため、資金繰りの悪化や創業時の自己資金不足などを優先的に融資します。

一方で民間の銀行は創業時の融資や災害時の貸付を中心に行なっています。

日本政策金融公庫は自己資金なしでも融資してもらえますか?

はい、可能です。しかし、自己資金なしでは審査が通りにくいことも事実です。

通常、自己資金ある方が融資はおりやすいといえますが、大事なことは経営計画書や事業主の想いのほか、融資を受けるためには、ポイントがあるため、伴走支援をしてくれる創業融資のサポートの専門家に相談しましょう。

自己資金なしでも日本政策金融公庫の融資を申し込めます。

また、日本政策金融公庫の融資制度に「挑戦支援資本強化特別貸付(資本性ローン)」があります。

こうした優遇制度の活用も検討しましょう。

日本政策金融公庫は個人事業主でも利用できますか?

はい、可能です。日本政策金融公庫は必要事項を満たしていれば小規模事業者でも申し込みができます。

また、実績がない事業者でも融資を受けられます。

しかし、日本政策金融公庫の審査は厳しく、 審査通過率は50%前後となります。

そのため、しっかりとした準備が必要です。創業融資の伴走支援のサポートを受けると融資率も高くなるので、ぜひご相談ください。

創業融資に必要な経営企画はどのように作成すればいいですか?

経営計画とは、事業の目的や目標、戦略、実行計画を定め経営を継続的ににしていくことです。起業前に経営計画を策定していきます。

創業融資の窓口®では、起業前の経営計画策定をサポートしております。

事業の目的や目標、ターゲット、競合分析、事業内容、販売戦略、マーケティング戦略、財務計画など、起業に必要な要素を網羅した経営計画を作成します。

また、事業が決まっていなくても、一緒に事業を作り上げるところからサポートします。開業に必要な業者のご紹介も行っております。

何をどうしたらいいかわからなくて大丈夫です。また、事業が決まってなくても大丈夫です。

お気軽にご相談ください。